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名古屋の税理士法人アズールです。 今年は東日本大震災のために寄附をした方が多いと思います。その場合、通常は寄附金控除をして税負担の軽減を受けられます。 平成23年分確定申告に当たり、アズールではそんな皆様の、「電子申告」のお手伝いをいたします。
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2  e-Tax用電子証明書の準備
a 住基カードをお持ちでない方

 
 月曜の朝です。10時から歯医者さんの予約があったので、その前に市役所によってきました。

 9時ちょっと前に市役所の受付へ。記入台に住民票とか所得証明の書類はあるのに住基カード分はありませんでした。変だな、と思って受付で聞くと、用紙は表にはだしていないとのこと。聞いてみてよかったです。

 さて、書類に記入。顔写真無を選んで、住所、氏名、ふりがな、生年月日、電話番号。
 それから「e-Taxですか?」と聞かれたので、「そうです」と答えたら電子証明書の書類も渡されて同じ内容を記入です。そうそう、電子証明書を忘れるなと言われてました。
 私の地元は、運転免許などの顔写真入り身分証明書ともう一つ、なにか本人確認ができる書類があれば、その場で住基カードがもらえるということでした。そこで運転免許証と健康保険証のコピーを取ってもらい、番号札を渡されて、「15分ほどお待ちください」ということになりました。

 待つこと5分。

 「56番の方ー」と呼ばれ、あれ、早すぎない?思いながら寄っていくとパソコンを示され、まずは住基カード自体のデータをカードに載せるために暗証番号を入力。5分ほどして今度は電子証明書の暗証番号を入力。また5分ほどで呼ばれ、住基カードの登録料と電子証明書で500円ずつ、計1000円を支払って、それで終わりでした。
・・・早い時間ですいていたとはいえ、速かったです。9時15分には帰れました。歯医者さんに寄って、帰りに取りに来ることも考えていたのに。

 住基カードは銀行のIC入りキャッシュカードより微妙に薄く、運転免許証より厚い感じでプラスチック製でした。 市役所の方の説明では、このカードでe-Taxのほか、印鑑証明などをとったりできるけれど、よそに引っ越してしまうと今のカードは使えなくなってしまう(今ちょうど制度改正の議論をしていていずれ共通になる可能性はある)とのこと。そういうものなんですね。
 保険証同様本人確認に使われるものなのですから、なくさないように気を付けます。

が、しかし問題が。寄附した分の領収書で、12月にした分がまだ来ていません。・・・どうしたらいいのかな。寄付先に聞いてみます。

 かかった費用:住基カード取得      500円              
          電子証明書データ取得  500円   計1,000円 
 
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